子育て

子供のおこづかいどうする?

ママ歴12年目のエステティシャンママです

なかなかママ友でも聞きづらい子供のおこづかい事情

長女が小学生になった時に考えて、色々調べてみたりしたのを覚えています

今回はおこづかいの色々な方法などをお話ししたいと思います

その1.  一般的な月額制

まず最初に思いつく一般的なおこづかい制度の月額制

私も子供の時には1ヶ月500円のおこづかいでした

メリット

月額制のメリットとしては、1ヶ月間決まった額の中で自分でやりくりすることを覚えられるということ

大人になって、働くようになっても1ヶ月の給与の中でやりくりをしなくてはならないことを思えば、有益な方法です

デメリット

デメリットとしては

デメリット

  • 1ヶ月の設定額をどうするか
  • あまり贅沢はできない金額になる

私も実際、最初は月額制かなと考えていましたが、年齢に見合った金額の設定に困りました

いくらくらいが相場なのかな?

その2.年俸制

子供のおこづかいについて調べている中で、ニュースでもとりあげられているのを見てなるほどな!と思いました

お年玉ではなく、1年間のおこづかいをあげるスタイル

そんなやり方もあるか!と目から鱗でした

メリット

1年間分のおこづかいをもらうことで、例えば夏休みなど友達と遠出するような時にいつもよりお金を使う為に残して置いたり、1か月ごとのおこづかいではできない使い方ができる点が最大の魅力かと思います

デメリット

計画性がないとあっという間に、1年分のおこづかいを使い切ってしまうのではないかということ

初めから計画性を持って使える子ならいいのですが、あまり先のことを想像できないとすぐになくなってしまうかもしれません

計画性が身につくという意味ではいいよね♪

その3.成果報酬制

うちでは取り入れているのが成果報酬制

母からは、小学生にあがってからのテストの点数に応じての成果報酬

おばあちゃんからは、毎日のお風呂掃除などのお手伝いでの成果報酬

父からは、習い事での成果報酬

がんばればそれだけおこづかいが多くもなるというスタイルにしています

メリット

やる気につながることが最大のメリットだと思います

また、長女にいたっては、学年があがる時にテストの報酬の見直しを迫られたり交渉されます

また、少し今月使いたいんだよなという時には、日ごろのお手伝いなどを多くするなど自分でコントロールできたりもします

デメリット

与えられたお金の中でのやりくりという意味では、他よりも難しいかもしれません

どのスタイルも一長一短だね

まとめ

どのスタイルがいいかというわけではありませんが、お子さんと話し合うこともおすすめです!

うちでは、成果報酬制を採用しましたが、途中で長女に月額制などに変えたいか聞いたことはあります

母 :「おこづかい成果報酬制やめて月額制にする?」

長女:「うーん、成果報酬制の方が沢山もらえるから今のままでいい」

子供の性格にもよると思うので、小さいころは親が考え、高学年になったら子供と話し合って決めるのもひとつかなと思います

長女が中学生になったら、成果報酬制についてはまた話し合おうと思っています!

それぞれの家庭・子供にあったスタイルだといいよね

 

 

 

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